フィアー・ザ・ウォーキング・デッド「アビゲイル号」は実存するの?【ネタバレ】

シーズン2で登場した「アビゲイル号」について

このシーズン2ではマディソン達がロサンゼルスを脱出する際、彼らが遭遇したストランドと一緒に船旅へ出るところから始まります。
ストランドが所有する(実際にはストランドの恋人、トーマス・アビゲイル所有)この豪華なボートは、アビゲイル号になります。
今回は、この素敵なボートに関して調べてみようと思いました!

エピソードから知る事ができる「アビゲイル号」の真実【ネタバレ】

バハ・スタジオで撮影されたアビゲイル号を使ってのシーン

実はこのボート。すべてセットです。通常であれば18ヶ月は少なくとも造船するのに時間がかかりますが、このドラマの製作陣は6週間ほどでこのセットを作りあげました。
そしてこの撮影はすべて、メキシコ・ロザリトにあるバハ・スタジオで撮影されています。
バハ・スタジオは、元々
映画「タイタニック」を撮影するために作られた撮影所であり、今回のような水上でのシーン撮影にはもってこいの場所になります。
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッドシーズン2」の撮影では、太平洋に面している大きなタンク(水槽)にアビゲイル号が設置されました。
このタンクは2エイカー(約8000平方メートル)の広さになり、その広さの水面に隣接する太平洋があります。これは海とタンクの境界線を曖昧にする事ができ、それによってまるで船が本当に動いているかと思わされる映像を作り出す事ができるのでした。
また外での撮影なので、天候が毎日変化するというのも実際の航海中の情景を表す事ができたと監督のアダム・ディビッドソンは語っています。
この場所で撮影されたシーンは、スリリングでアクションに飛んだものが多かったと思います。視聴者は大いに楽しむことができると感じさせられました。
キャスト達は、衣装の下にウエットスーツを着る事もあったと言っています。マディソン役を演じたキム・ディケンズは、寒い環境での撮影で大変だったが経験できて良かったとコメントしていました。

そしてなんとシーズン1最終話でストランドとニックが双眼鏡から覗くアビゲイル号と、シーズン2で利用されるアビゲイル号は異なっている事がわかりました!


シーズン1で映されたアビゲエイルはこちらです。シーズン2の船よりも大きめの全体的に白い外装になっています。

そしてこちらがシーズン2で使われたアビゲイル号。

プレジャーボートとは?そして作中での設定

ちなみにこのアビゲイルのような船は、一般的に言われるプレジャーボートというカテゴリーに属します。
アビゲイル号は10ミリオンドル(約1000万円)のエンジン付きの小型船です。外見と内装の様子からみると50フィートから100フィートほどの大きさでしょうか?
作中でストランドは、自動ろ過装置での浄水が可能であると言っていました。それを聞いただけで、とても豪華なボートである事が想像できます。そしてこのボートは20ノットの速度で走行可能であると彼は告げ、もちろんこの船はレイダー搭載オートパイロット(自動操縦システム)も備え付けられています。

日本ではこのタイプの船の操船をするにあたり、小型船舶操縦免許の取得が義務付けられています。
一方アメリカでは州によっては、自動車免許を持っていれば小型船の操縦は可能となっていました。
よくよく考えると、とても怖い事だと感じます。。なぜならば、船舶によっての事故はいつでも発生する可能性があり、座礁・別の船舶との衝突などは頻繁に起こるからなのです。そして船舶事故で海水に落下した場合、運が悪ければ低体温症で亡くなる事もよくあります。
 海水が0度の場合、水中における推定生存率は15分以内であるとも言われているのでした。(例:タイタニック号は衝突から2時間40分で沈没しています。あの事故の時人々が投げ出された海水の温度はマイナス2度でした。ほとんどの人々が低体温症で亡くなられていると思われます。)
船の操縦は、波高、気候、風速など自分の力ではどうしようもない自然の脅威が伴います。当然船舶を走行するにあたっては、そのような知識と訓練が事前に必要ではないのだろうか?と考え
させられるのでした。

しかし今回のドラマで、ストランドは明らかに操船の事を知っている様子でした。彼はエピソードの中で、海図を読むシーンがあったので(カタリナ島へ行く時に海図で確認するシーンが出てきます。)おそらく世界が崩壊する前は、この船で海に出る事がしばしばあったのではないか?と予測されます。

実際のアビゲイルのGA(General Arrangement=設計図)を見てみると、とても簡素なものになっており、詳細はほとんど探す事ができませんでした。
しかしながらこのボートは、アッパーデッキ、ギャレー(厨房)・メインルームなどがあるフロアー、寝室のあるフロアー、そしてエンジンルームがある地下(水面下)がある事が確認できました。
エンジンルームについては、トラヴィスが修理を行うシーンで登場しますが、あれはエンジンルームの入り口付近になりもっと広い部屋になります。
操縦は、船内のコックピットとアッパーデッキの2カ所で可能です。ストランドは、この2カ所を行き来して舵を取っていました。どちらの場所にもソファーが備え付けてあり、人々はその周りに座る事ができます。
そして寝室(客室)は、覚えている限り少なくとも4つありました。マディソン達の部屋や、ダニエル親子の寝室はベッドが2つあり、アリシアやクリスの部屋は2段ベッドが設置されています。
また憩いの場には、テーブルが置かれており人々は食事を取る事ができます。さらにそこに繋がる広々としたメインルームは、くつろげるスペースでミニバーもありました。

船番外編:コナーの基地の船舶は?

ツナボートを基地にするコナー達

このシーズンではもう一隻船の登場があります。それは、マディソン達を襲ったリード達の基地、コナーの立てこもる入渠していた船です。この船は、漁船になりマグロ漁業に利用されている実際に今でも稼働している船舶になります。
外でのシーンはドックしているこの船で撮影しましたが、船内でのシーンはこの船の姉妹船の中で撮影が行われたそうです。

 

ちなみにこのエピソードでは、アリシアがこの船舶から海中へ飛び込むシーンがあります。
撮影の裏話を確認したところ、スタントがこの漁船から地面に設置された600個の
段ボールの下へ落ちるという形でこの映像は撮影されていました。
準備にも時間がかかるであろうと予想できますが、なによりもこのスタントの女性は命綱なしでアリシアに扮して飛び降りています。このドラマの制作は、本当に真剣に行なわないと命を落としかねません。

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド「アビゲイル号」に関して調べた感想【ネタバレ】

このドラマがシーズン2で陸から海に舞台を移す事は、とても魅力的であると感じさせられます。そして乗り込んだアビゲイル号は、素晴らしいセットであると一言につきました。アビゲイル号が海上に出る事なくこの撮影が行われているという事は、感服させられます。
海へ出るという事により、海上で起こるハプニングがおこり得るというストーリーに展開されるので、船内での人々の緊迫した状況を視聴でき視聴者に緊張感を与えました。
またリードのような海賊の登場も、海での逃亡は危険がはらんでいるというイメージを持つ事ができ、彼らの基地が大きな船だったという設定も感心させられます。そしてこの船での撮影が実際のマグロ漁船であったという事は、とても興味をそそられるのでした。

アビゲイル号を調べた結果、この作品はとても趣向を凝らしたものであったと感じさせられます。そして陸のみでストーリが展開されるシーズンとは別の側面からドラマを楽しむ事ができました。さらに調べれば調べるほど、セットが巧妙につくられている事や、演じた役者の意気込みを知る事ができるのです。

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