ウォーキング・デッドシーズン8第13話【あらすじ・ネタバレ】

前回のあらすじ

カールを失ったリックは、ヒルトップにたどり着きますがニーガンの走行している車をヒルトップの近くで発見した為1人でニーガンを追い詰めます。
マギーは、「未来の鍵」という生活の知恵が記載されている本を知り合ったばかりの人々から譲り受け、こんな状況であっても信じる事ができる人間は存在すると改めて感じるのでした。
そしてニーガンの大破した車を見つけたサイモンは、ドワイトにニーガンの方針とは異なる方法でヒルトップを壊滅させる事を告げます。第13話を視聴しました。

第13話「空虚な朝」あらすじ【ネタバレ】

①森の中で見張りをしているモーガンは、ギャビンの幻覚を見ました。幻のギャビンはモーガンが彼を殺すべきだったと言うとそれを聞いたモーガンは、イライラしながらギャビンのいる方向へ立ち向かいます。
そして仲間の車から聞こえるクラクションの音で我に返ったモーガンは、彼もまた自分の車のクラクションを押し別の仲間に危険を知らせるのでした。
リックグループの生き残り達はこのようにして、すぐにでも到着しうる敵との戦いの準備を始めていたのです。

②夜も更けた頃、サイモン率いる救世主の軍団がヒルトップへ到着します。
部下のアレットに障害物をどけるよう指図するサイモンの元に、マギーからニーガンを出せという無線通信が舞い込むのでした。
サイモンはその問いに対して、自分はニーガンの代理でここに来ており棺に入った救世主の捕虜を受け取ったと告げます。彼は続けてその代償として今からマギー達を攻撃すると示唆するのでした。
マギーはそれに対して捕虜はあと38人残っており、このまま引き返せば彼らを生かすと告げます。サイモンは彼女の提案を聞くと、あっさりと勝手に捕虜を殺せばいいと言い退けるのでした。

そしてサイモンは仲間達に、感染させるという当初の計画からヒルトップの人間達を皆殺しにすると変更を伝えます。しかしいざ攻撃をしようとしたところバイクに乗ったダリルが登場し、サイモン達に向かってマシンガンを発砲するのでした。彼の攻撃に怒りを感じたサイモンは、人々にダリルの後を追うように命令します。そしてバイクでヒルトップの正門をくぐったダリルに追いついた救世主は、そこで待ち受けていたヒルトップの人々から銃撃されるのでした。

③戦いの途中救世主の一人から腹部を刺されたトビンは、キャロルによって救いだされます。そこへセディクが現れトビンの怪我の処置を行うと申し出るのでした。キャロルはセディクの提案を受け入れ再度戰いに戻ります。
一方マギーは、激しい攻撃が始まった為外にいる捕虜達を部屋へ連れていくようにと部下に伝えるのでした。それを聞いた捕虜の一人アルデンは、マギーに協力すると懇願しますが彼女は彼の言い分には耳を貸しません。
そしてサイモンは遠くから一人で発砲をしているタラを見つけ、ドワイトに彼女を仕留めるように伝えるのでした。ドワイトはその命令にしぶしぶ応じるしかなかったので、そのままタラのいる方向へ向かいます。
忍足でタラに近寄る二人を発見したダリルは大声でタラに注意を呼びかけますが、ドワイトは矢を放ち彼女の腕に貫通するのでした。

やがてヒルトップの人々が外にもはやいないと覚ったサイモンは、母屋の前で仲間達と立ちずさみながら不気味に口笛を吹き始めます。
すると車のライトが煌煌と救世主に照らされ、彼らは眩しさで目をそらすのでした。そしてすぐさま建物の中から銃撃が始まり、別の方向からはリック達が発砲をしながら次々と敵を殺し始めます。
サイモン達は、仕方がなく車でとっさに逃げ出すのでした。

④戦いの翌朝、ヒルトップでは怪我を負ったタラの元へダリルが近寄ります。大丈夫かと問うダリルに対してタラはただの擦り傷だと言うのでした。そしてドワイトは自分が森の中で追い詰めたが為に昨日一緒に救世主と共に戦う羽目になったと彼女は告げます。タラがドワイトの事を許していると覚ったダリルは、ドワイトは昨日タラの事を殺そうとしたと言い、ドワイトを信用するべきではないと警告するのでした。
マギーは敷地内の墓場を訪れ、昨日の犠牲者達の墓を見て悲痛な表情をします。そこへダイアンが捕虜のアルデンを連れてきました。マギーは救世主の死体を敷地外に埋めるように彼に指示します。
その後ダイアンと二人になったマギーは、ダイアンが何かを伝えたそうである事を察知しました。ダイアンは、マギーは良きリーダーでありこの場所を守ったと伝えます。しかしマギーは復讐する為に行った戦いで今目の前には仲間の墓が増えたと告げ、それでもいいリーダなのだろうか?と疑問を投げつけるのでした。

⑤その頃キャロルは、負傷したトビンを見舞います。最後に彼らが話をしたのはアレキサンドリアがまだ平和だったあの頃で、それ以来二人は再会する事はありませんでした。キャロルはあの時アレキサンドリアから出て行った事を謝罪します。トビンはそれを聞き、謝罪は必要がないが二人で過ごしたあの日々は現実だったのだろうか?と問うのでした。
キャロルは幸せであると演じようとしていたが、時間が経つにつれ本当に幸せになりかけていたと告げ、さらに彼に対して気持ちがあったという事を認めます。

一方リックは見回りをしていたセディクに呼び止められ傷の手当をさせて欲しいと言われました。そこでセディクが子供の頃に聞いた死者への祈りを口にするとリックは拒絶し、そこを立ち去ります。

⑥夜になりマギーは、一人ずつ確認して回ります。ヒルトップの人々は母屋に集まりそれぞれ寝る支度をしていました。
一人の住人がマギーに近寄り、彼女がグレゴリーとは違い自分の事だけを考える人ではない素晴らしいリーダであると伝え感謝を示します。そのコメントを聞いたマギーは、ただ黙るしかありませんでした。

そして夜も過ぎ明け方に医者のドナが医務室の様子を見に行くと、突然ウォーカーに転化したトビンが彼女に襲いかかります。
その後死人の餌食になった人々は、次々と転化して母屋へ赴くのでした。さらに同じ頃母屋にいる負傷した人々が死に絶え、彼らもウォーカーに転化し始めます。

⑦その頃救世主の捕虜達の前へ現れたヘンリーは、マシンガンを持ちながら捕虜達に誰が自分の兄を殺したのか?と問いただしますが誰も口を割りません。ヘンリーは捕虜達の柵の鍵を開け、マシンガンで人々を脅し始めます。その時背後の母屋からは悲鳴が聞こえ始めましたが、それでもヘンリーは動じず10数えたら1人づつ撃ち殺すと意気込むのでした。その瞬間、捕虜の一人が突然ウォーカーに転化して人々を襲い始めます。混乱の最中捕虜のジェラルドはヘンリーのマシンガンを奪い取ると仲間達と一緒にヒルトップの外へ逃亡するのでした。
捕虜達が逃亡している間、母屋は血の海となり多くのヒルトップの住人がウォーカーの餌食になってしまいました。リック、エゼキエル、キャロル、ダリルは必死にその処理をしますが、その後なぜこんな事になったのか?と話し合います。

⑧リックは昼間にニーガンと対面した時の事を仲間達に話始めました。
彼はその時のニーガンはウォーカーの血をつけたバットを持っていたと伝え、今回の救世主の仕業は人々を感染させる事であると思い知らされます。
その事実を知った仲間達は、負傷したタラの元へ駆けつけ犠牲者の結末を打ち明けるのでした。
ダリルはもっと早くドワイトを殺害しておけばよかったと後悔の念を表しますが、それを聞いたタラは自分の運命に納得をしたかのように静かにその状況を受け入れます。
一方ヒルトップの外では、転化した死者達をセディクと捕虜のアルデンが倒していました。そこへ銃を向けたマギーが現れアルデンに対してなぜ敷地内にいるのかと叫びます。アルデンはヘンリーが柵を開けほとんどの捕虜達が逃走したと告げ、そして自分はヒルトップに残る事を選んだと言うのでした。
翌朝になりマギーは、ジェリーとジーザスが墓場に追加の犠牲者を弔う様子を黙って見ています。
彼女は空な表情をし、この犠牲の意味を考えずにはいられないのでした。。。

ウォーキング・デッドシーズン8第13話を見た感想【ネタバレ】

セディクが語ろうとした「死者への祈り」の意味・マギーの迷走

このエピソードでは、カール喪失の失意からまだ這い上がる事ができないリックに対して、タイミング悪く話をかけるセディクのシーンが印象的でした。
この場面でセディクが口走る「死者への祈り」というものが気になったので調べましたが、どうやらイスラムの祈り方の一つのようです。

イスラム教の祈り(ドウァ)

ムスリムであるセディクが子供の頃に聞いた事があるこの祈りは、ドウァと呼ばれています。
ドウァとは「祈る事」を意味しておりイスラム教徒はいろいろな場面に対して「祈り」を捧げるようです。

今回のドウァは「死者への祈り」となり葬式などで唱えますが、祈りの一節にでてくる「Do not send us astray」(我々を迷わせないでください)という神への祈りは今回のエピソードの原題にもなっていました。

これは、死んだ人を嘆き哀しむ事により自分を見失なわないように守ってくださいという願いなのではないか?と思わされます。そして、セディクはリックがカールの死を悲しみ復讐に走るという事をカールは願ってはいないと、間接的にリックに対して伝えたいのだと感じました。

しかしリックは、まだこの手の内容を聞く心の準備は整っていません。実際に、カールが残した遺書でさえ開く事ができないほど悲しみに浸っています。リックの心の痛手は深いので、その傷が癒えるまではまだ時間が必要でしょう。

復讐が全てではない

シーズン8で何度も登場する復讐する事がすべてではないという考えですが、リックと同じようにこの考え方を理解していないのはマギーであるとこのエピソードで浮き彫りにされました。

彼女は大切な夫の仇をうつ為には、どんな手段も選ばないというところまで追い詰められているように感じます。
そして時間が経つにつれ、彼女からは悲しみと怒りの表情しか生まれないという事が視聴できるのでした。

周りのヒルトップの人々は、彼女の行動が勇気があり正義感が強いと高く評価していますが彼女自身はその評価よりもどのようにしてニーガンを殺すか?という事しか考えていません。そして彼女自身も、自分のその思考が正しいとは思っておらず、実際にはリーダーとしては失格であると感じ始めていると思います。

マギーは今回の戰いで多くの犠牲者が出た事により、自分の行動が勝手であると改めて理解しますが、彼女こそまさに本来あるべき姿を失い迷走しているのです。
大切な人の死を強く哀しむ事により、自分の本来の姿を完全に失いかけているマギーは元の彼女を取り戻す事ができるのでしょうか?
そして、もしグレンが生きていたら、今の彼女の行動を受け入れるのだろうか?とも考えさせられるのです。

【重要情報】ウォーキング・デッド シーズン8情報

シーズン8は10月23日(月)22:00〜
Huluとdtvで日本最速配信

詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ウォーキング・デッド
アウトキャスト
   

今すぐウォーキング・デッドを無料視聴!!

シーズン8の日本最速配信開始!!
シーズン1〜7の全話配信中
豊富な海外ドラマとウォーキング・デッドを見るなら
Huluお申し込み↓↓↓をクリック


dtvなら月額500円!!
ウォーキング・デッドの配信内容はHuluと同じ
今なら31日間無料キャンペーン中!!
dtvお申し込み↓↓↓をクリック


   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA