2018年6月現在、シーズン8(秋にはシーズン9放送予定)まで続く大作ドラマとなった「ウォーキング・デッド」
こちらではウォーキング・デッドの制作の裏側の秘密に迫ります。
第4話 メイキング
- ロジータ役:クリスチャン・セラトス
「ロジータ役のクリスチャンよ。今からウォーカーを5体ほど倒すわ。このシーンではロジータが自分や家族を新たな敵から守るために銃を調達しようとするの。」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「ウォーカー達がロジータの方へ来る。」
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー/脚本:コリー・リード
「最初のウォーカーは年季が入ってて腐ってる。頭を出したら飛びかかるんだ。」
- ロジータ役:クリスチャン・セラトス
「素早く判断して木の裏に隠れるの。殺す演出とスタントは撮影での楽しみの1つね。」
- ロジータの演じる姿について。スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「手がとても器用だし、木をうまく使っていて足さばきもよく、死体をよけてる。足の位置を調整しつつ、ナイフを構えることもできる。殺すために必要な動きが自然と出来るんだ。」
- ロジータ役:クリスチャン・セラトス
「多くの動作を正確にこなす必要がある。でも、モンティや監督やみんなに助けられて、かっこよく見せたり、正確に動いたり出来るの。完璧に準備して撮影してる。」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「最後のウォーカーをつかんで、切り株に力いっぱい顔を打ち込む場面だ。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:トム・ルーズ
「面白いシーンが多くあるが、今回はこれが一番だ。」
- VFXスーパーバイザー:ビクター・スカリース
「スポンジの杭にロジータが実際にスタントの顔を叩き付け、リアルな映像を撮った。」
- 「木はCGで作り、ウォーカーの顔を潰す。血が飛び散るようにして、全てを合わせるんだ。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:トム・ルーズ
「違うものを組み合わせて、効果的に見せるんだ。」
第4話 インタビュー
- ニーガン役:ジェフリー・ディーン・モーガン
「この回ではニーガンがアレクサンドリアに行き、自分のやり方を示す。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「リックは”納税”まで時間があるはずだと言う。」
- ニーガン役:ジェフリー・ディーン・モーガン
「1週間の期限を与えたのに、にやけた顔で現れるわけだ。リックに誰がリーダーか思い出させるためにね。」
- リック役:アンドリュー・リンカーン
「ニーガンの登場と新たな秩序は大きなストレスだ。」
- ミショーン役:ダナイ・グリラ
「引き延ばすにしても戦略もない。自分たちの分の食料すらないの。」
- ニーガン役:ジェフリー・ディーン・モーガン
「ニーガンの策略が明らかになる。」
- リック役:アンドリュー・リンカーン
「リックが戻って来たように見えるが違う。ニーガンがリックにバットを持たせると、まるで声を奪われた動物になるんだ。」
- ミショーン役:ダナイ・グリラ
「リックは町を守ることに失敗し、自分を抑えることになってしまう。」
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー:デニース・ハス
「リックはボロボロよ。演技でも何でもないの。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「リックにもショックだったし、敵を知らない町の人はもっと衝撃を受けた。」
- ニーガン役:ジェフリー・ディーン・モーガン
「こいつらに銃を持たせたらまずい。リックがいつ撃ってきてもおかしくないからな。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「ニーガンだけでなく、他に対しても防御がないとなると、何かあれば乗り切るしかないの。彼らの未来や生死はニーガン次第なのよ。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:スコット・M・ギンプル
「リックは銃探しが重要だと分かっている。オリビアの命がかかってる。リックには明白だ。」
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー:デニース・ハス
「リックは誰にも無茶したり、歯向かったりさせない。この協定で平和を守ろうとしてる。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:グレッグ・ニコテロ
「全員が生き残ることがリックの目標だ。ニーガンは手強い。中には屈していない者もいる。カールやスペンサー、ミショーンもそうだ。リックとミショーンも対立してしまう。」
- ミショーン役:ダナイ・グリラ
「問題を避けているような感じ。ニーガンの登場に対して、違う反応を示したの。リックは自分を抑え、奴らに従う。ミショーンには理解出来ないことよ。リックを信じてるけど、自分の主義に反してるの。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「エイブラハムとグレンが殺されて、ミショーンは屈しない気持ちが強まった。」
- リックからジュディスが自分の子ではない事を告白されたミショーンの気持ちについて。
ミショーン役:ダナイ・グリラ
「あの告白は驚きと弱さと美しさに満ちていたわ。そんなことで壊れる愛じゃない。」
- リック役:アンドリュー・リンカーン
「なぜ、彼がこうなったかは理解してくれてるはずだ。」
ウォーキング・デッド シーズン7 第4話 メイキング/インタビューを見た感想【ネタバレ】
ウォーカーを倒すロジータのスタント演技
このドラマでは、何体も出てくるウォーカーを倒すシーンが多くあります。今回はロジータがウォーカーを次々と倒していくシーンのメイキングです。
撮影は入念に準備され、ロジータの動きが綺麗に決まるように、足の動きから手の動きまで完璧にシミュレーションされています。ロジータ役クリスチャン・セラトスも持ち前の身体能力の高さで、監督の指示に答えていく。これがシーンに緊張感を持たせていますね。
ニーガンによる支配に屈するしかないリック達
エイブラハムとグレンを惨殺され、残るアレクサンドリアの住人と仲間を守る事しか考えられないリックは、突然訪問したニーガンに屈するしかありません。
ここまで見てきたファンとしては、今までリーダーとして、皆を引っ張ってきたリックに歯痒さを感じてしまいます。この辺りの心情をミショーン役のダナイ・グリラはリックは自分を抑え、皆を守るために従うしかないと考えていると言います。
しかし対称的に、ミショーンは殺された仲間のために屈しない気持ちが強まった、と解説しています。
ただ、リックがジュディスは自分の子ではない。と告白した事で、リックが自分を抑える気持ちも理解出来ます。
ミショーン役のダナイ・グリラはドレッドヘアのかつらを外すと、全く印象が違いますね。ミショーンは女剣士として強い女性というイメージですが、演じるダナイ・グリラはとてもエレガントな女性との印象です。
【重要情報】ウォーキング・デッド シーズン8情報
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