2018年6月現在、シーズン8(秋にはシーズン9放送予定)まで続く大作ドラマとなった「ウォーキング・デッド」
こちらではウォーキング・デッドの制作の裏側の秘密に迫ります。
第6話 メイキング
- VFXスーパーバイザー:ビクター・スカリース
「崩壊するシーンさ。約150~180センチの、この砂がデジタル処理で約3倍になる。砂が崩れて隠れてたものが出てくるんだ。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「この砂は悪夢よ。取りのぞけないの。髪にもたくさん。」
- ヒース役:コーリー・ホーキンズ
「ここのウォーカーは、一味違う。サンド・ウォーカーさ。砂に埋まってたんだ。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:グレッグ・ニコテロ
「乾燥してカラカラだ。眼窩もしぼんでる。革のようだ。水分がまるでない。砂の下に長い間いたように、モノクロっぽく見せたかった。ほこり加工をして、砂をかぶせるんだ。」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「息するためのチューブをスタントに渡した。」
- サンド・ウォーカー・スタント:アンソニー・ディロッコ
「チューブが砂から突き出るんだ。顔全体を覆うフードには、穴がない。」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「どのスタントにも、多くの質問リストを配ったよ。」
- サンド・ウォーカー・スタント:アンソニー・ディロッコ
「狭い場所は大丈夫か、熱と汗にはどうか?砂からチューブで息を吸えるか?」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「埋められるのは平気だと言う人は多いが、芝居が良くなかったら、いい画は撮れない。彼らは芝居も出来るスタントさ。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「橋から落ちるから、スタントだと思ってたら、やってほしいって言われたの。やるわよ。」
- 皆に拍手で囃され、ポーズを付けるアラナ。
- 「美術と建築の担当が、橋の一部を再現したの。」
- スタント・コーディネーター:モンティ・シモンズ
「スタントに入ってもらい、あらゆる可能性を想定した。アラナが危なくないようにね。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「完璧よ。」
- アラナの言葉を聞いて、モンティが笑います。アラナが何かを投げ、モンティに当たります。
モンティ・シモンズ「イタッ、仕返しか。橋から落としたから。」
アラナ・マスターソン「そのとおりよ!」
モンティ・シモンズ「すっかり嫌われた。」
第6話 インタビュー
- エグゼクティブ・プロデューサー:スコット・M・ギンプル
「ヒースは初めて人を殺さねばならず、失意の底にいたんだ。」
- ヒース役:コーリー・ホーキンズ
「ヒースは自分の生き方を見失う。相当まいってるよ。殺すか、殺されるかの世界をようやく受け入れ始める。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「ヒースらしくないと、タラは気付いて、あえて厳しい事を言うの。泣き寝入りするか、命懸けで行動するかの二択よ。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:スコット・M・ギンプル
「帰ろうとする彼を、タラは引き留める。」
- ヒース役:コーリー・ホーキンズ
「仲間なんだと気付き、再び彼女に付いていく。人間として選択するんだ。」
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー:デニース・ハス
「隠れ続ける女性達と出会うの。彼女達は救世主に存在を知られたくない。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:トム・ルーズ
「住民達は疲弊し切っている。隠れ場所を見つけたんだ。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「タラは両方の側面から物事を見られる。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「恐れより、畏敬の念を抱いてるのかも。」
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー:デニース・ハス
「彼女達を尊重しても、やり方には同情しない。襲撃した先が救世主だと知り、彼女を殺す事に。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「浜辺の村の住民は学んだの。去った人間を生かしていくことは、壊滅につながるってことをね。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「振り返ると、自分への殺意を感じて、逃げるの。」
- エグゼクティブ・プロデューサー:スコット・M・ギンプル
「シンディとタラは共鳴し合うんだ。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「シンディに昔の自分を見るの。ルールを破る自分の姿を。」
- 製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
「タラは共感するのよ。自分が経験したのと、同じ葛藤に苦しむシンディにね。」
- タラ役:アラナ・マスターソン
「約束したの。シンディ達を守るとね。」
ウォーキング・デッド シーズン7 第6話 メイキング/インタビューを見た感想【ネタバレ】
サンド・ウォーカー
今回のメイキングでは、砂に埋まったウォーカー、名付けてサンド・ウォーカーの撮影シーンです。
ウォーカー役のスタントは、砂からチューブを出して、そこから息をしながら埋められます。狭いところや、暑い事や汗は平気でも、メイクを施した状態で、チューブから息をするという事が大変だったようです。砂から這い出たら、人を襲うウォーカーの演技もしなければなりません。スタントの技量も高くないと、難しい撮影ですね。
キュートな魅力に溢れた、アラナ・マスターソン
タラ役のアラナ・マスターソンの魅力満載のメイキングとインタビューとなりました。
彼女はとにかくキュートで自然体が魅力の女優さんです。今回もメイキングでは橋から落ちるシーンを、スタントなしで彼女自身で取り組みます。
撮影前には皆に囃され、おどけてみたり、スタント・コーディネーターのモンティ・シモンズとふざけたりと、彼女の素顔を見る事が出来ます。インタビューでも気負わず、本当に自然体です。きっと彼女の人柄も、タラに近いものがあるのかもしれません。今後も活躍が楽しみですね。
【重要情報】ウォーキング・デッド シーズン8情報
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